彼女は王に言った、「わたしが国であなたの事と、あなたの知恵について聞いたうわさは真実でした。
そこで彼女は、思ったとおりをソロモン王に言いました。「私の国であなたについてお聞きしたことは、みなほんとうでした。
女王は王に言った。 「わたしが国で、あなたの御事績とあなたのお知恵について聞いていたことは、本当のことでした。
彼女は王に言った、「わたしが国であなたの事と、あなたの知恵について聞いたことは真実でありました。
またその食卓の食物と、列座の家来たちと、その侍臣たちの伺候振りと彼らの服装、および彼の給仕たちとその服装、ならびに彼が主の宮でささげる燔祭を見て、全く気を奪われてしまった。
しかしわたしは来て目に見るまでは、そのうわさを信じませんでしたが、今見ると、あなたの知恵の大いなることはその半分もわたしに知らされませんでした。あなたはわたしの聞いたうわさにまさっています。